税理士 東京


【内田樹 日本辺境論刊行記念講演会 日本人は辺境人である】
ずーっと、ずーっと行きたいと思っていた、念願の内田樹の講演会のチケットを、友達が取ってくれたので、行ってきました。 しかも、日本辺境論のサイン本ゲット〜! 内田樹のサインと本人が描いた可愛い猫のイラストがグーッ指でOK という訳で、昨日に引き続き講演会の週末。 性格は違えども、しかーし、こちらもまた楽しかった!! 昨日は少年の心のままの大人が二人、楽しくてかつ深いお話しを繰り広げていましたが、今日はこの現代日本では珍しく、まっとうに成熟した大人の男性のお話しである。 内田樹、いいんですよ、本当に。固い話もするけど、ユーモアのセンスを忘れないので、時々プッ!っと吹きだしてしまったりするのだからして。 お一人様歓迎のフェミニズムは(誰の著書か分かりますか?)、弱者を切り捨てる強者の自分だけよければよい、とする孤立主義の世界だと切って捨て、1964年の東京オリンピックが東京に残っていた江戸を一掃してしまったと悲しみ、1984年(バブル直前)がターニングポイントだったと振り返る。 思えば確かに、その時期以降の日本経済はおかしかった。今でもおかしいままだが。 電通が振りかざす、自分をどのように見せるかを消費の基準にさせる宣伝を批判し(guilty freeとか)、商業主義の宣伝に惑わさたり、頭でっかちになるな、自らの身体感覚を大事にせよ!と教えてくれる。 そして日本はスローダウン、ダウンサイジングしていくだろう。。。と。でも、それでいいんです。 お金でお金(金融商品とか土地とか)を買う商業主義社会は遠からず終わり、持てる者が持たざる者に持ってるものを手渡していく、贈与論的経済が始まるだろう。。。と。 そうです。お金なんていくらたくさん持っていても、土地などでも買わない限り使えるお金には限界があるではないですか。 そんなにお金を出して本当に欲しい物、世の中にたくさんありますか? 洋服を数え切れないくらい持っていても、それを着る体は一つしかないんですよ。 持ちすぎていても、死ぬ時には相続税などでがっぽり持っていかれるだけだし、肉親同士で目もあてられない争いが起こる可能性だってあるんだから。 (ある税理士さんの話しによると、遺産相続などでこじれた場合、他人ならば和解することもあるが、肉親同志は一生和解しないで憎みあったままなんだそうな。。。怖いですねえ。。。) どうです、世の中の持てる階級の方々、持たざる私に投資してみませんか。。。日本の伝統工芸品を今の日本の生活に合ったセンスの物にして、日常の生活でずっと使っていけるように提案して売るお店にしたいと思うのですが。ちなみに利益を出すことは考えません。 また私が万一成功しても、お金は返しません。 また次の持たざる方に廻るのです。 社会全体を革命的に一気に変えることはできませんが、あなたの身近なところから少しずつ変わっていくのです。 どや?
税理士を目指し東京で頑張ってる僕
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